M11の液晶、大型化?

Leica M10-R / Leica Summilux-M 1:1.4/21mm ASPH. 21mm f/3.4 1/125sec. ISO200 京都市東山区 青蓮院
ライカの新しい液晶保護プロテクターに、現行のライカM10用(3インチ)や、SL2用(3.2インチ)よりも、M11の液晶が大きなサイズである様な記載があるようです。 これまで、M11の正面のリーク画像はありましたが、背面部の画像はリークされていません。

液晶表示のことが気になって、改めてM10-Rの背面部の写真を確認しました。驚いた事に、ライカのページにあるこの写真(液晶の表示部分はCGの様ですが・・・)と、実機を見比べてみると、実機の方の液晶は、この写真よりも黒枠が広く、表示領域は、この写真の感じよりも、小さい感じがします。 M10お持ちの方は見比べてみてください。
保護フィルムが大きくなるというのは、液晶全体が大きくなるのでしょう。 搭載される電池も大型化されるので、液晶サイズも拡大させることができるのだろうと思いますが、カメラを構えた時の指の当たり方などからずれば、液晶の大きさは現行のままで、表示領域をもっと拡大(黒枠を小さく)してほしいですね。
おつかれちゃんです。
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