新型ビゾフレックス(リーク)

Leica M10-R / Leica Summilux-M 1:1.4/21mm ASPH. 21mm f/2.4 1/250sec. ISO100 京都市左京区浄土寺 真正極楽寺(真如堂) 紅葉のカーテン越しの三重の塔
米国の写真家、ラルフ・ギブソン氏のページで、ライカM11のビデオが流出!?という情報がありました。クレームが入ったからか、同氏のホームページにあった2つのビデオは、すでに一時的に閲覧できない様になってしまっています。この映像の中に、新しいビゾフレックスの映像もありました。下記にキャプチャーを貼り付けておきます。

新型ビゾフレックスの外観デザインは、モダンな角形デザインになっており、もう現行の "ちょんまげ" 感は、なくなっています。 こうやってリーク画像を見ますと、現行(丸型)の方がレトロな感じで、そういう意味では、ライカ "らしい" デザインだったのだと思いました。
ビゾフレックスを使用するメリットとしては、背面液晶を使うよりも電池の消耗が少なくて済む、という利点があります。 私は、電池の消耗を抑えるために、できるだけ背面液晶を使わない撮影を心がけておりますが、新製品のM11は、現行M10シリーズよりもバッテリーが大型化され、電池の持ちも良くなっているそうですので、M11であれば、ビゾフレックスの消費電力を気にすることはないのかもしれません。
おつかれちゃんです。
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