フォーカスピーキングの補正

Leica M10-R / Leica Summaron-M 1:5.6/28mm. 28mm f/19 1/250sec. ISO1000
M11のニュースが続きますが、ライカの新型M11には、背面液晶モニタやEVFを使ってのフォーカスピーキング時に、簡単にピントを合わせるための手ブレ補正機能が搭載されているそうです。
60MPの高画素を使いこなすには、手ブレとピンボケの両方を制する必要があります。ボディ内手ぶれ補正が付いていないのがM型ライカの伝統ですが、せめてフォーカスピーキング時の補正があるだけでも、ピンボケ写真の増産を少しは避けられそうな感じがします。これは買い換えるべきか・・・
おつかれちゃんです。
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