ライカレンズの造り
Leica M11 / Leica APO-Summicron-M 1:2/50mm ASPH. 50mm f/2 1/800sec. ISO64
ライカのレンズはAFや手ぶれ補正が付いておらず、レンズ構成もできるだけw少なく設計されている事で、非常にコンパクトに作られれています。鏡胴が金属製で非常にしっかりと作られていますので、大きさの割には重く感じますが、絞りリングやピントリングの動きは、重くもなく軽くもなく何とも言えない絶妙な感覚に調整されています。多分、1つづつ丁寧に調整されているのだろうと思いますが、道具として使う上で、この「感覚」を調整して出荷されるというのは、すごく大切な部分ですね。価格が高いのも頷けます。
おpつかれちゃんです。
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