新型ズミルックス35mm発表間近!?

Leica M11 / Leica Summilux-M 1:1.4/21mm. 21mm f/16 1/12sec. ISO64
ライカ 新しい Summilux-M 35mm F/1.4 ASPH. を発表か!?
ライカは、2010年に発売された現行ズミルックスの後継レンズとして、最短焦点距離を70cm→40cmに縮め、絞り羽根を9枚→11枚とグレードアップした新しいズミルックスを発表する様です。他にも、レンズフードはレンズにくっついたヘリコイド式の様ですが、個人的には、現行の四角いのが付いている方がデザイン的には格好良い様に思います。
今度のズミルックスは、1961年に発売された初代Summilux 35mm から数えて、6代目に当たるズミルックスで、12年ぶりの刷新ということになります。ライカのMレンズの中の看板レンズでもありますので、目が離せないですね。それにしても、2021年に発売されたAPO-Summicron-M 35mm といい、今回のSummilux-M 35mmと言い、ライカは35mm推しが続きますね。
カメラの解像度の向上とともに、クロップしても十分な解像度を得られるのならば、50mmでなく35mmの方が何かとツブシが効く感じもしますね。35mmで開放値1.4のボケ感はライカの代名詞的描写でもありますので、本当に楽しみです。
おつかれちゃんです。
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